山梨県甲府市の医療法人恭栄会 今井循環器呼吸器科 【内科・循環器科・呼吸器科・小児科】

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休診日・救急当番日のお知らせ
★年末年始休 12月29日(日)〜01月06日(月)
★救急当番日 01月12日(日)

診療のお知らせ
★土曜日の外来は非常に混雑しています、ご了承ください
★12/14〜19は診察枠に余裕がなく、予防接種以外の予約外受付は出来ません
★12月最終日まで予約枠が通常以上に埋まっています
★物理的に診察時間が取れない為、予約外受付をお断りするケースが増えています

★インフルエンザワクチン/感染の流行が始まっています
・ご予約不要です
・検温と問診書類の準備が出来次第、お呼びします
  ダウンロード 65歳未満任意接種用インフルエンザ予診票

★非遺伝子薬品の不活化コロナワクチン
・ご予約が必要です
・詳細は右サイトをご確認ください ⇒ 予防接種について


 平成13年に前進の今井内科小児科医院から循環器呼吸器疾患を中心とした専門性を高めた医療機関へ移行しました。今後とも地域の皆様に医療貢献して参りたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。


 コロナ禍以降、定期通院されている患者様が、最小限の待ち時間で安心して診察を受ける事が出来る様、再診時完全予約制を徹底し、時間的制約に多大なご協力をお願いしています。この様な状況から1ヶ月先まで予約が概ね埋まっている為、歯科への受診時などと同様に調整可能なご予約の変更は承っておりますが、診察枠に余裕がない日程への変更やご連絡当日に受診を希望される場合、事前の連絡なく直接来院された場合、また治療を自己中断され通院が途絶えている場合は、原則、予約がお取り出来ませんので、お時間に余裕を持ってご来院頂く様、お願いします初診で受診のお問い合わせや、体調不良で予約を繰り上げて診察をご希望される方については、電話で大凡のお待ち時間を説明し、ご納得を頂いた上で来院頂いています。また、限られた人員の中で、皆様のご要望に出来るだけ添いたいと思いますが、県内全域から、大変多くの患者様に来院を頂いている中、特に服薬が不定期な方や、ご都合による再診予約の変更やキャンセルの連絡もなく予約を無視し長期間受診しない等、再診時予約制にご協力頂けない方に多い要望で、予約なしで直ぐに診て貰いたい、予約せず待ち時間なしで薬を処方して貰いたい等、個々のご希望にお応えする事は、生命に関わる緊急時を除き、再診時予約制の時間制約にご協力を頂いている患者様へのご迷惑になりますので、出来かねます。数ヶ月間受診が途絶えた状況では、直近の病態が把握できませんので、受診をせずにお電話だけで紹介状をご依頼頂いても、書面を準備をする事も出来ません。コロナ禍後、当院は新型コロナウイルスの血液抗体検査(ワクチン接種後抗体価測定可)と唾液PCR検査(現在Ct値運用)をいち早く開始した県内で最初の民間医療機関です。武漢型ウイルス流行当時は診療中における感染で死亡する可能性も十分にあり、未知のウイルスに対する検査を開始するにあたって、自身及び職員においても、一般の方々や当時コロナ診療を行っていなかった医療機関の方々には、想像も付かないであろう葛藤がありました。幸いにして院内感染を起こすこともなく、コロナパンデミックから約3年が経過し、ようやく感染症法におけるコロナ感染症が5類へと変更されました。これまで、自身についてきてくれた職員には感謝しかありません。世界に遅れ、日本も徐々に以前の生活が戻りつつありますが、コロナウイルスが根絶された訳ではなく、完全に感染を予防する事も難しい事から、今後は誰もが時々感染する病気になります。感染時の重症化率は大幅に下がっているものの、多くの国民が思いやりと称し複数回の遺伝子ワクチン接種を終えたにも関わらず、一行に感染収束の気配が見えないばかりか、世界で最も新規感染者が多い状況が続いている事から、引き続き地域医療に貢献出来る様、予約制や院内感染対策を含め、診療体制を維持します。現在流行中のウイルスは感染しても多くの場合、普通の風邪程度の症状で済みますので、大した症状でないとご自身で判断する場合は無理に受診する必要はないと思いますが、重度の基礎疾患を持つ方々にとっては今だ脅威であり、重度の基礎疾患がなくとも、味覚障害や倦怠感等が合併症として長期間残る風邪など過去に存在せず、一括りに"コロナはただの風邪"といった風潮には問題があります。高額な抗ウイルス薬が開発されたものの、インフルエンザ治療薬に匹敵する様な効果もありません。されどコロナです。コロナ禍で世の中が大きく変化し、失職・転職された方々もいらっしゃれば、行動制限を課せられたり、生活様式も変わりました。診療体制を予約制に移行した医療機関も多く、今後も社会全体がコロナ禍以前の世界に完全に戻る事はないと思います。また、昨今人口減少対策が話題にあがり、出生率低下と高齢化が急速に進んでいますが、医療福祉においても、その例外ではありません。今後は高齢者割合の伸び率に対し、医療福祉とも労働人口不足となり、社会保障や救急体制の維持も十分とは言えない状況になります。将来的な医療体制確立の為、既に政府で検討されている、”体調が悪くなった時には、まずは登録している掛かり付け医へ相談しなければならない”といった、欧米諸国で導入されている掛かり付け医登録制度が、そう遠くない未来に日本でも本格的に開始される日がくるかも知れません。世の中全体の既存固定概念が変わりつつある以上、新しい状況や体制を受け入れて行く必要があるのだろうと感じています。多くの方々が社会生活に不安を覚え、ストレスで爆発寸前的な気持ちになり、事実とは異なる嫌がらせのネットクチコミを僅か数日の間で集中的に投稿頂いた事もありますが、ご意見は謙虚に受け止め、今後も状況が許す範囲で対応して参りますので、診療を受ける患者様におかれましても、諸々ご主張・ご意見あろうかと思いますが、ご高配頂ければ幸いで御座います。どうぞ、ご自愛下さい。尚、虚偽・悪意的な口コミ(画像として記録保管)につきましては、名誉毀損・信用毀損・侮辱罪・損害賠償・告訴を含め、対処させて頂きます。最後に年間100万人を超える方々に当院ホームページを閲覧頂き、有り難うございます。
★当院受診をご希望される患者様におかれましては、「かかりつけ医・マナーについて」をご一読し、直接来院せず、まずは電話でお問い合わせ下さい。また、再診ご予約の患者様の診察を優先させて頂いており、お待ち時間が長くなっています。待ち時間に耐えられない、当院の感染対策にご納得が頂けない場合は、申し訳御座いませんが、ご体調とご都合にあう他院をお探しください。当院定期通院患者様と医療従事者の健康と安全が担保されない状況では、医療提供が困難です。

診療時間

09:00-13:00






×
×
14:20-18:00





×
×
×
◆休診日:日曜・祝日・土曜日の午後
◆土曜日の診療は09:00-12:00(予約外で12時以降に受診される場合は時間外加算が掛かります)
※ご不明な点がございましたら、お電話でお問い合わせください ☎ 055-235-2278

★ご予約以外での午前の診察受付は10時0分で終了です。
★ご予約以外での午後の診察受付は16時00分で終了です。
★予防接種で受診される方は、上記時間以降も受付できます。
予約外で受診を希望される方は、必ず事前に電話でお問い合わせ下さい
直接来院頂いても混雑状況次第で、締め切り時刻前に受付を終了します

最新の予約外受診の方の待ち時間目安

午前
午後

診察までに90〜150分前後、お待ちになります。
予約外診察の希望者人数次第で、受付を終了します。
診察までに60〜120分前後、お待ちになります。
予約外診察の希望者人数次第で、受付を終了します。
再診予約の偏りで、まれに空いている時間帯があります。
※再診は完全予約制ですので、お帰りの際にご予約下さい。
※初診でのご予約は出来ません。
※診察の順番は、予約の方が優先です。
※診察前の検温がある為、予約の15〜20分前にはご来院下さい。

お知らせ事項

【ヒアリハット対策について】
※院内隔離室において、診察待機患者様の交代タイミングで人の間違い事例が起こり、ご指摘を受けました。多忙状況によるお名前確認不足が原因の為、今後、確認を二重三重と徹底する様、対策・改善致しました。
※病気について細かなご相談がある場合は、要点や経過を簡潔に記した用紙をご持参頂ければ、対応がスムーズです。

※診察は再診のご予約を頂いている患者様を優先にお呼びしています。次回のご予約は診察後の会計時にお取りできます。注射・点滴・処置等の指示が出されている患者様につきましは、ご予約は不要です。

※多施設の医療機関を受診されている方は、類似薬の重複処方を避ける為、必ず処方されている薬剤について、お申し出下さい。

※定期通院中の方で残薬がある場合は、不必要な薬剤費負担が増えない様に残数調整を行っていますので、残薬を御持参頂くか、それぞれの残薬数を調べて、お申し出下さい。
■予防接種について
 詳しくはこちらをご覧ください➡
■検査について
<予約が必要な検査>
1)腹部・甲状腺・乳腺の超音波検査
2)24時間心電図検査は台数制限から予約になる場合があります
<予約なしで、受診当日に可能な検査>
1)血管年齢判定(動脈硬化検査)・頚動脈壁厚測定
2)心電図検査・心臓超音波検査
3)24時間心電図(但し、金曜午後と土曜日を除く)
4)胸腹部単純レントゲン検査
5)一般健康診断(血液/尿/視力/色覚等)

診察の受付について
★受診希望者が多く、対応人数の限界で診察をお断りする事があります。
 通常診療に支障がで得る許容範囲を超えた対応は困難です。
★掛かりつけ医がある場合、必ず主治医へ症状の相談をして下さい。
 コロナ感染症が5類へ変更後、掛かり付け医が発熱対応をしています。
 現在、発熱を理由に診察を断ってはならない事になっています。
 治療中の病気や症状の経過を理解しているのは、掛かりつけ医です。
★再診予約の無断キャンセルはご遠慮ください。
 他の患者様が診察を受ける、または検査を受ける機会が失われます。
当院受診を希望される方へ
★ご予約以外で受診をされる方は、診察時間まで院外(車内)でお待ち頂く事になる為、夏期は熱中症予防・冬期は防寒対策の観点から必ず車でお越しください。徒歩・バイク・自転車・電車で来院をお考えの方は、他院への受診をお勧めします。また、感染症が疑われる症状の方は、来院後の問診を電話で行いますので、必ず携帯電話をお持ちください。
当院の治療対応方針から以下のご要望・要求にはお応え出来かねます
@安定剤や睡眠薬等の執拗な処方要求(特に多施設の重複処方
A診療ガイドラインを鑑み適応外と考えられる紹介要求
B数か月以上受診せず、電話で転院紹介状希望(直近病状把握困難)
C不適当と考えられる診断書等の作成および申請書類の修正要求
D精神症状で息苦しい方の公費でのPCR検査要求(保険検査適応外)
E病状にそぐわない薬剤を指定した処方の要求(適応外処方)
F他人への配慮を無視した感染症状がある方の待合待機(感染対策)
G感染症対策費(診療費)の支払い拒否(事前説明書面手渡済)
H診察までの待ち時間短縮要求(受付時待ち時間説明済)
I親族以外の方からの病状や検査結果説明要求(守秘義務違反)
J初診電話での病状の問い合わせのみで責任要求(判断困難)
K明らかな所持金不足での無申告受診及び診療費の未払い
※上記お断り後、事実歪曲誹謗中傷の口コミ投稿される方がいます。
★インターネット上での誹謗(ひぼう)中傷対策を強化するため、法務省は令和4年7月7日より侮辱罪の法定刑を引き上げ厳罰化し、懲役刑を導入しました。罰則の引き上げに伴い公訴時効も1年から3年に延びる事になりますまた、令和4年10月1日からインターネットに悪質な投稿をした人の身元の開示手続きを簡略化する「改正プロバイダー責任制限法」が施行されています。ネットは不特定多数の人がアクセスし閲覧できる為、名誉毀損の要件となる「公然性」があり、ネット上の誹謗中傷行為で、他人の社会的評価を害した場合には、民法上の名誉毀損罪となり、抽象的な指摘によって人を侮辱した場合には刑法231条の侮辱罪に該当し、名誉毀損罪と同じく他人の社会的評価を下げる行為です。業務に支障がでる場合は、偽計業務妨害罪が成立する場合も御座いますので、ご留意下さい。 今後、事実歪曲を含む悪質な嫌がらせ・誹謗中傷口コミ投稿に対しては、名誉毀損・信用毀損・侮辱罪・賠償請求(慰謝料50〜100万円)・告訴を含めた法的措置を行う場合が御座います
受付からのお知らせ
@毎月保険証のご提示をお願いします
Aお会計時に診療内容詳細を記した明細書を発行しています
B慢性の病気で通院中の方は、月1〜2回の指導管理料が加算されます
C処方箋の有効期間は4日間です
Dクレジットカードによるお支払いは出来ません。
E大幅な診療報酬改定により、病状と治療内容で窓口支払い額が変わります
F時間外対応(加算4)は院内電子掲示板をご確認ください
■留守電話対応及び初期救急医療センター等の協力医療機関ご案内
G初診時に医療DX推進体制整備加算がかかります
■オンライン資格確認システムの取得情報を活用した診療
■マイナ保険証利用促進による医療DXを通じた医療提供の取り組み
■電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスの導入予定

感染者外来について

外来感染対策向上加算に関するご案内
★当院は感染対策を実施する体制および感染患者を診療する組織的な体制が整備された第二種協定指定医療機関の指定を受けており、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症疑いの患者受け入れを行っています。受診の際には外来感染対策向上加算6点(負担割合で10〜20円)がかかり、発熱や感染が疑われる方の診察を行った場合、さらに20点(負担割合で20〜60円)が加算されます。
【当院は、以下の対策に取り組んでいます】
・院内感染対策チームによる感染対策の徹底
・院内感染対策に関する研修会の実施
・手指衛生の徹底・医療器具の洗浄消毒滅菌
・感染が疑われる方と一般の方との区分分け診察
・地域基幹病院との診療連携
診察について
 現在、発熱・咽頭痛・咳症状や、吐き気・下痢などの胃腸炎症状で診察を希望される患者様に対し、院内感染防止の為、出入り規制を継続しています。診察を希望される方は決して許可なく院内に立ち入らず、お電話(055-235-2278)下さい。電話で問診しますので、そのまま院外または車内待機を御願い致します。診察の順番になりましたら院内隔離室にお呼びするか、こちらから患者様の車にお伺いして診察します。車内待機の場合でも診察に呼ばれる迄の待ち時間は、院内でお待ち頂く場合と変わりません。お車以外で来院された場合は、院内で長時間待機は出来ませんので、院外ベンチ等でお待ち頂く事になります。定期通院をされている患者様の待合室と異なる場所での待機と診察になりますが、院内感染対策の一貫のため、隔離対応にご不快でも、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。ご予約の患者様の診察を優先している事からお待ち時間が長くなります。待ち時間に耐えられない、当院の感染対策にご納得頂けない様でしたら、直ぐに診察をして貰える医療機関、もしくは感染対策指定を受けていない医療機関への受診をお勧めします。感染症法における新型コロナ感染の位置づけが5類へ変更後は、風邪症状を含め新型コロナ感染が疑われる方を診察していなかった医療機関へも受診できる様になっています。また、咳が強い方に対する喉の視診等は、感染防止の観点から治療方針を決定する上で必須と判断されない場合、省略させて頂く場合が御座います。この点につきましても、ご了承下さい。


新型コロナウイルスワクチン関連情報

新型コロナウイルスmRNA遺伝子ワクチン接種後の体調不良
★令和5年3月28日WHO(世界保健機関)は新型コロナワクチン接種の新たな指針を公表。高齢者などリスクの高い人には定期的な接種を推奨したものの、60歳未満の健康な成人・小児については「2回以上の追加接種の効果は比較的低い」として、ワクチンの追加接種は推奨しないとしています。
★令和5年7月26日 日本医師会の釜萢常任理事は、新型コロナワクチンについて「全ての人に積極的に接種を呼びかける必要はない」という認識を示しました。

 mRNAワクチン接種後の体調不良による診察のお問い合わせを数多く頂きますが、原則ワクチンを接種された医療機関、または普段の健康状態を把握している掛かり付け医もしくは山梨大学医学部附属病院コロナ後遺症外来へご相談下さい。

【ワクチンの因果関係が否定出来ない当院確認事例/評価困難】
 通常細胞性免疫機能の低下が要因となる帯状疱疹の急増、前胸部痛・動悸や倦怠感の持続、10代学生を含む血圧上昇、心房細動や狭心症の発症、心筋梗塞、胸部大動脈破裂、脳梗塞、足趾潰瘍、片側下肢壊死(切断後補償申請手続き中)、下肢静脈血栓症、虚血性大腸炎が原因と推測される下血、喘息再燃悪化や新規発症、外傷機転のない硬膜外血腫や肝嚢胞内出血、数週間持続する発熱頭痛やリンパ節腫脹、脱毛・亜急性甲状腺炎やリウマチ性多発筋痛症・重症筋無力症・強皮症などの自己免疫異常関連疾患発症、間質性肺炎発症、生理不順、血液疾患や悪性腫瘍関連事例、その他
【細胞性免疫とは】
・病原体や感染を受けた細胞、癌細胞などを排除するための免疫を担当する白血球であるT細胞(ヘルパーT・キラーT・制御性T)が主となって働いている体の防御機構
【遺伝子ワクチン】
・mRNAワクチンは、その性質上自身の細胞がプログラム的に抗原(スパイクタンパク)を作製し、その抗原に対し免疫を成立させる事になります。つまり、自身の細胞が生み出した抗原を自ら攻撃する事になり、また抗原を生成している自身の細胞を疑似感染細胞もしくは異物と認識した場合は、がんワクチン(療法)の原理と同様に自身の細胞を攻撃する免疫が成立してしまう可能性が完全には否定出来ず、結果的に理論上従来型ワクチンでは起こりえない様々な自己免疫的な問題が生じうる懸念があります(私的考察)。本来のワクチンは感染症の原因となるウイルスや細菌、細菌の作り出す毒素等、それらの病原性や毒性を弱めて予防接種液として体内に接種し、それらに対する抵抗力(免疫)をつくり出させ、実際の病原体や毒素の侵入に備え重篤化を予防するための薬とされています。
【新型コロナウイルス感染後の後遺症症状/当院確認事例】
 数ヶ月続く咳、息切れや疲労感・倦怠感の持続、頭痛・味覚や嗅覚異常の持続

★新型コロナワクチン接種は強制ではありません。接種は任意で自己責任とされます。追加接種後3〜4ヶ月前後の有効期間に期待されるメリット、反して評価不能で未だ明確にされてないデメリットもあり、ウイルスが弱毒化に向かう一方、感染力が強くなっているとされる中、最終的にはご自身(ご家族)の人生であり、決断になります。意に反して接種せざるを得ない状況のお話も頂きますが、追加接種に関しましても、改めて「受けるリスク」「受けないリスク」を十二分にご検討頂いた上での選択をお勧めしています。どの様な薬も副作用がありますが、本来のワクチンは病気の治療薬ではなく、多くの健康な方々が接種する予防的医療行為になる為、可能な限りの安全性と有効性が担保されるべきと考えます。

★令6年9月27日時点の予防接種健康被害救済制度

死亡認定数843件 / 死亡認定申請数1504件(審査中含む)

救済認定数8180件(※既に史上最大の薬害認定数で未だ更新中/申請者増加中)

◎参考資料:1997〜2001年までの全てのワクチンによる死亡認定数158名

👉 令和4年12月16日厚労省ワクチン分科会副反応検討部会資料

★米国裁判所命令でファイザーワクチンの有害事象リストが公表されました。

👉詳細コロナワクチン(令4.5)または下段掲載動画参照


★同一抗原ワクチン反復接種による抗原原罪(免疫刷り込み)が懸念されています。

特に複数回武漢型mRNAワクチン接種している場合、抗原原罪に注意が必要です


【ファイザー製XBB対応単価ワクチン】

マウスにXBB単価ワクチンンブースタ(追加)接種後の中和抗体価は、抗原原罪で武漢型:10万、BA4/5型:4〜5万と著明に上昇するものの、XBB1.5中和抗体800程で、ほとんど上昇しなかった。つまり、XXBワクチンを追加接種しても、肝心のXBB抗体は誘導されなかった。


モデルナ製XBB対応単価ワクチン】

ヒトで2価ワクチン(BA4/5型+武漢型)接種及びXBB単価ワクチン追加接種後の中和抗体価は、抗原原罪で武漢型7800、BA4/5型:9700と上昇するものの、XBB型:2600程度で抗体価の上昇は僅かだった事が示された。

【ワクチン接種による抗原原罪とは】
・特に同一ワクチン複数回接種により体内で免疫抗体が作られた後、予防接種標的の既存ウイルスが変異して感染した場合、免疫系が最初に出会ったウイルス(ワクチン)の印象を引きずり、免疫の固定化(刷り込み現象)によるワクチン誘導抗体(変異以前の無意味な旧型抗体)の増産に伴って、新たな変異株ウイルスに対する体内の抗体産生(必要な自然免疫)が邪魔されてしまい、最適な防御が出来なくなる現象をいう。つまり、ワクチンを接種すれば接種するほど、必要な免疫がなくなり、感染・重篤化しやすい体質になり得る。






診療内容

総合内科 循環器科 呼吸器科 小児科一般
禁煙外来 在宅支援診療所 ED外来(自由診療) AGA外来(自由診療)
新型コロナ鼻腔抗原検査 新型コロナ鼻腔PCR検査 新型コロナ唾液PCR検査 PCR陰性証明書発行
新型コロナ抗体検査 健康診断 各種予防接種 日常英会語での診察
◆在宅訪問診療は平日昼休みの時間帯に行う事から、ご自宅が当院近隣の患者様のみが対象です。


医療法人恭栄会 今井循環器呼吸器科
  山梨県臨床内科医会事務局
〒400-0851 山梨県甲府市住吉1-10-4
TEL(055)235-2278 FAX(055)232-9612

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