よくいただくご質問をまとめてみましたのでご参考になさってください。 |
Q.予防接種の金額を教えて下さい。 | |
A. | 詳細は、お電話でお問い合わせ下さい。 |
Q.夜間具合が悪くなったときはどうしたら良いのでしょうか? | |
A. |
まずは当院にお電話下さい。院長が医療講演会・勉強会・会議などの出席で不在の場合がございますので、連絡が取れない場合は、下記へご連絡頂き、当院通院中である事と、問題となっている症状及び服用中のお薬の内容をお伝えして、その後の指示に従って下さい。 ★甲府市夜間救急医療センター TEL:226−3399 |
Q.ジェネリック医薬品って何ですか? | |
A. | 一つのお薬が、病院で患者様に処方されるまでには、数億円から数十億円の開発費用がかかると言われています。最初にお薬を開発した企業が、そのお薬の特許を申請する事で、他の薬剤メーカーは同じ主成分のお薬を製造や販売する事が出来なくなります。特許期間を終えた古いお薬は、別の薬剤メーカーで製造や販売が許可されます。この場合、開発費用がない為、お薬代が低価格となります。これらのお薬を総称してジェネリック医薬品(後発品)と呼んでいます。 |
Q.ジェネリック医薬品は処方出来ますか? | |
A. | 患者様のかかりつけ調剤薬局で、処方するジェネリック医薬品を取り扱っていない場合がありまので、殆どの場合は、通常薬(先発品)を処方させて頂いております。但し、ジェネリックへの変更が可能な処方箋を発行していますので、直接、薬局でご相談頂ければ変更は可能です。多くのジェネリックは問題はないのですが、通常薬と主成分が同一という薬であり、錠剤を構成する他の成分の違いから、薬剤の吸収速度が異なったり、効果が弱いのもが存在する事も事実です。特に、慢性疾患で通院されている患者様で、通常薬からジェネリックへお薬を変更した際、体調や病状変化を感じましたら、速やかに当院までご連絡をお願い致します。 |
Q.自宅での血圧はいつ測ったらよいですか? | |
A. | 起床後〜朝食前と夕方〜入浴前迄の1日2回、測定して下さい。 |
Q.血圧計を購入する場合は、手首と腕のどちらの測定タイプの機械が良いですか? | |
A. | 電気量販店等で、双方の機械で実際に血圧を測定してみて下さい。血圧値に違いがなければ、どちらでも結構です。但し、腕の血管は手のひらに向かうほど、だんだん細くなっていきますので、測定に違いが出る場合は、腕のタイプが良いと思います。 |
Q.高血圧の薬は、飲み始めたら一生止められないというのは、本当ですか? | |
A. | 服薬を中止出来る患者様は、比較的少ないですが、食事運動療法による体質改善の効果で、薬が不用になる人は実際にいらっしゃいます。 |
Q.高血圧治療中ですが、どの様な運動が良いですか? | |
A. | ジョギングや水泳などの有酸素運動(全身運動)が効果的です。腕立て伏せやバーベルなどの筋肉強化運動は、一時的に血圧を上昇させますので、血圧が安定するまでの間は筋力強化運動をさけて下さい。 |
Q.定期的に通院していますが、職場や個人健診を受ければ、当院で検査をしなくても良いですか? | |
A. | 医療機関は薬局ではありませんので、診断に必要なレントゲンや超音波等の検査、薬の効果判定や副作用の確認目的で、必要と思われる採血等の検査は、定期的にさせて頂く事になります。但し、健診を行って間もない場合は、その結果を参考とさせて頂き、当院の検査時期を延期する配慮はさせて頂いております。 |
Q.定期的に通院して検査を受けていれば、職場や個人健診/検診を受けなくても良いですか? | |
A. | 職場健診は労働基準法で定められた職場の判断で実施されていますので、受ける必要があります。市町村実施の検診や人間ドックにつきましては個々の判断で受けて頂く事になりますが、頭部CTやMRI検査・眼底検査・マンモグラフィー検査・胃癌検査・子宮癌検査等、当院で実施していない検査が御座いますので、ご活用下さい。 |